内視鏡・腹腔鏡のご案内

内視鏡および腹腔鏡について

laparoscope

 内視鏡・腹腔鏡機器は、動物病院では、導入が少ない機器です。また、導入されていても技術や経験にかなり差があります。当院では、海外研修や国内研修、学会 などから知識を得て、さらには勤務医時代の経験も生かし、導入するに至りました。
 人の医療では、内視鏡(軟性鏡)はそれなりに発展してきました。それを追いかけるように腹腔鏡(硬性鏡)もこの10年で急速に進歩しています。動物の医 療がその全てに適用していくわけではありませんが、メリットは十分あると思います。デメリットを理解しつつ、獣医療のルーティン検査・治療に発展すること が願いです。

内視鏡(軟性鏡)について

  内視鏡のメリット&デメリット

メリット デメリット
低侵襲:
開腹せずに処置が可能
麻酔時間が長くなる傾向
入院が不要(一部要) 全層生検ではないため、仮診断
安全性かつ確実性:
確実な部分生検
異物摘出も100%可能ではない
粘膜側から診断:
ミクロで病変を確認処理可能

  腹腔鏡のメリット&デメリット

メリット デメリット
低侵襲:
痛みが少なく、回復が早い
麻酔時間が長くなる傾向
入院が不要(一部要) 機器が非常に高価なため、費用がかかる
安全性かつ確実性:
確実な組織採取
視野拡大:
ミクロで病変を確認処理可能
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